BUFFALO製品に搭載されているワンタッチで無線LANが設定できるAOSSという仕組みですが、正式サポートはされませんがThinkPad X41 TabletでもクライアントマネージャーをインストールすればAOSSで簡単に設定ができるようです(落とし穴はあるわけですが・・・)
アクセスポイントに付属のAirNavigator CD-ROM内の clientMgr2というフォルダの中のSetupを実行してクライアントマネージャー2をインストールして、AOSSで接続を実行し、アクセスポイントのAOSSボタンを押せばOK。
どうやらBUFFALO製品でなくても、Intel (R) Centrino TM モバイルテクノロジ搭載パソコンであればAOSSで接続出来るようです。
[参照↓]
http://buffalo.jp/aoss/machine.html
しかし、ここまで、書いておいておきながらもThinkPadで、クライアントマネージャー2をインストールすることはあまりおすすめしません。
特にThinkPadに最初からついてくるIBM Access Connectionsを便利に使っている人には勧めません。
うちの環境だと、クライアントマネージャー2とIBM Access Connectionsがバッティングするらしく、おかしな動作をします。クライアントマネージャー2が接続したと思ったら、Access Connectionsが再度切断して、接続しにいくような無限ループ状態に陥ります。Access Connectionsを終了すれば収まります。しかし、クライアントマネージャー2は、内蔵のギガイーサの状態は見ていないようで、LANケーブルを差し込んでいても、無線で接続しに行こうとしてしまいます。
なぜか、休止モードから復帰したときはプロファイル画面から接続しないと、無線使えなかったりするし。そのうちアンインストールして、普通に手動で設定してしまいそうです。
ThinkPad X41 TabletでもAOSSは使えるが・・・
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