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Mountain Lionにしたら激重! Crash Reportの暴走を止める

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山ライオンが大暴れ!

会社のMacBook Airに入れたMountain Lionが大暴れしていました。

どうにもこうにも調子が悪い会社のMacBook Air。

メモリが足りなくなって重くなるとは思いつつも一か八かMountain Lionを入れたら、なにかとレインボーカーソルが回りまくりの最悪な状況に。

もうクリーンインストールしかないとあきらめかけていましたが、ふとコンソールを立ち上げると、なにやら延々とエラーログがはき出されています。

2013/02/xx xx:xx:48.653 ReportCrash[13268]: failed looking up LS service (scCreateSystemService returned MACH_PORT_NULL, called from SetupCoreApplicationServicesCommunicationPort, so using client-side NULL calls.

よく見ると、こんなのも出ている。

2013/02/xx xx:xx:21.126 ReportCrash[645]: Saved crash report for locationd[561] version 1239.39 to /Library/Logs/DiagnosticReports/locationd_2013-02-28-140521_xxxxx_mac.crash

左のサイドバーを見ていると、locationdとやらのクラッシュリポートのファイルがガンガン追加されていっている。

どうやら、 locationdというのが落ちまくって、それをcrash reportとかいうプロセスがログにはき出すので重くなっているようだ。

locationdは位置情報取得のプロセスのようで、確かに通知センターのツイート欄で位置情報取得を押してもずっと読み込み中で動いていなかった。

これを止めると「Macを探す」機能がたぶんつかえなくなるけど、こんなに重くては仕事にならないので、止めることにした。

ターミナルを起動して

cd /System/Library/LaunchDaemons/
sudo mv com.apple.locationd.plist com.apple.locationd.plist.bk

ファイルリネームしてlocationdが自動起動しないようにして再起動。
とりあえず、Crash Reportがログ書き込み続けて重くなるのは止めることが出来た。 

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