そうだ、そうだー、単焦点レンズを持って京都へ写真撮りに行こう!
いえす!きょーとー!早起きしすぎて変なテンションのまま京都です。
まだ朝の9時前です。
まずは「伏見稲荷大社」です。あの赤い鳥居が沢山並んでるので有名な神社です。京都に来たらあの神秘的な姿を写真に納めたいと前から思ってました。
なんか、伏見稲荷大社をモデルにした「いなり、こんこん、恋いろは」というアニメだとか。伏見稲荷大社の主祭神の宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)にちなんで、「うか様」らしいです(笑)。帰って調べたら放送は終わってるみたいですね。宇迦之御魂神はお稲荷さんの事らしいです。
ウカノミタマ – Wikipedia
伏見稲荷大社の主祭神であり、稲荷神(お稲荷さん)として広く信仰されている …
お稲荷さんなので、狐がいます。しっぽが金色に燃えてる!
奥に進むと来たよ!赤い鳥居が並んでる!
おー、これがあれかー!
「千本鳥居」というらしいですね。
しかし、人がいない時に写真撮りたくて朝早く来たけど、さすがGW、結構いますねー。
びっしり詰まってます。鳥居が。全国の鳥居の8割はここにあるんじゃなかろうか。
鳥居の裏側には奉納者の名前が。奉納品がどんどん増えて行ってるわけか。
ドミノ倒ししたくなるな。
鳥居を抜けたと思ったら、また不思議な空間が広がってた。
こんにちわー
こんな感じで小さい祭壇みたいなのと、小稲荷さんが沢山。他の祭壇には朱色のミニ鳥居がたくさん置いてあって不思議な風景になってる。
まだまだ鳥居はつづく。
鳥居の中を進んでいくと、なんか不思議な気分になっていく。
人は沢山だけど、敷地が広いので、ふと周りを見回すと周りに誰もいない事も。
一人、異次元に足を踏み入れたような気分になる。
鳥居有料(笑)
現実に引き戻された。A-tak.com鳥居建てたいな(笑)
こちらは祭壇用のミニ版かな。少しお安くなっております。
雰囲気のある売店が所々に。中は畳でこれまた味があってよい。
四つ辻という所までひたすら登ったが、伏見稲荷大社の地図によると、半分ぐらいっぽい。伏見稲荷大社、広い、なめてた。
既に予定を一時間オーバーしていたので、引き返すことにした。鳥居も浴びるほど見たし。
石段が味があっていい。既にこの時点で万歩計が一万歩、早すぎるよ。階段降りるのがつらい。
お稲荷さんの本部だけあって、とにかくあちこちに狐だらけ。こいつら夜になるとみんな動き出すんだぜ(笑)
お稲荷さんに別れを告げて、次の目的地へ。既に足痛い。京都観光完遂できるのか?!
つづく↓
そうだ京都に単焦点レンズ持って行こう その2 | A-tak.com