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Windows コンピュータ

Surface 3を売ることにした

さよならSurface3

 今年の8月に買ったSurfaceですが、二ヶ月目にして売りに行こうかと思っています。

Surface 3に期待していたところ

 Surface手放そうと思ったのは、期待はずれだったというのが一番で、このまま家に置いていても使わないだろうなと思ったからですね。

 買う前にSurface 3に期待していたことと、実際どうだったかを書いてみますね。

Windows10での安定動作

 期待はずれだった項目ですね。

 Windowsの世界はMacと違ってOSを作るメーカーとハードを作るメーカーが別です。そうなるとOS側はいろんなメーカーが作るハードで使えるようにしないといけないので大変なのは目に見えています。実際、Windows機はハードウェアの相性問題に悩まされたり、「なぜか自分のPCだけが謎の問題が起きる」ということがありました。

 一方、Surface3はMicrosoft自身が作成するWindows機ということで、この辺りの問題はかなり解消されていると思っていました。

 また、Windows10もSurface3を意識して作ってあって、安定して動作するという期待感がありました。

 ところが実際、買って使ってみると、Wi-Fiはつながらなくなるし、タッチパネルも効かなくなる時があるし、Windows Helloは使えないし(どうやらカメラに特殊な機能が必要っぽいので仕方ないですが)、この前はスリープからどうしても復帰しなかったので、強制電源オフしたらOS壊れて再インストールする羽目になりました。脆すぎる。

 特にスリープからの復帰はかなり怪しくて、だいたい復帰したタイミングでタッチパネルやキーボードが効かなくなる。やっぱハードとの相性問題のように見える。

 出たばかりのOSとはいえ、Macの場合はここまで酷くないので、正直Surfaceの印象はかなり悪くなりました。

キーボード

 一番期待していたところ。

 タブレットサイズなのにちゃんとしたキーボードが付いてくる。これは嬉しい。キーも打ちやすいし。iPad Airでブログを書いてみましたが、やっぱり使いづらかったんですよね。ソフト面もハード面も。

 ただ自分の場合、ブログ書くのに使おうと思っていたのに、Windows用のまともなブログツールが皆無というのに愕然とした。Windows Live Writerもインストールに失敗するし。

 MacのMarsEditもしくはByWordのような気持ち良く文章書けて、WordPressに連携しやすいアプリが欲しいところ。

タッチによる快適操作

 エッヂ操作は使いやすいと思う。反応もいいし。ただ、ストアアプリ(ユニバーサルアプリ)以外は、昔ながらのWindowsのUIなので、操作しづらい。

 そもそもストアアプリもそんなに充実していないのが残念すぎる。なんかどっち付かずな感じなんですよね。タッチにするのか、従来通りのマウス操作にするのか。

デジタイザペンによる手書きメモ

 Surfaceは指でのタッチにも対応しているので、手をついて書くと案の定誤動作する。

 Fresh Paintで図をかいたけど、手をついてペンで線を引こうとした瞬間、ついた手とペンの間に線が引かれる感じ。かなりの頻度で起きるのでちょっと使えないなと思った。

 あとCPUがAtomだからか、ペンの追従は遅い。

Surface 3で不安だったところ

 ちなみに買う前に不安だったことは以下です。こちらは思ったより良かったかな?という結果になっています。

CPUの非力さによる使いづらさ

 思ったよりなかった。これは元々買う前からそんなに早くないという認識だったからかもしれない。

 CPUのせいなのかOSの問題なのかわからないが、スリープから復帰してキーボードでパスコード入れられるようになるまで数秒かかる。

 Adobe Lightroomはやっぱりちょっと厳しかった。写真閲覧するにしても次の写真を表示するまでに結構待たされてしまう。

重さ

 重量641gという事で、iPad Airの469gと比べるとだいぶ重そうだけど、思ったほどではない。普段キーボードつけてテーブルに置いて使っていて、手に持って使っていないからかもしれない。

 ちなみにiPad Proは713gだそうだ。こちらは12インチはあるけど。

デザイン

 思ったより丁寧な作り。特段かっこよくはないけど、ダサダサというわけでもない。

帰省の時には役立った

 私はSurface3を手放すことに決めましたが、シルバーウィークで帰省した時は「Surface 3いいな!」と思う事があったので書いてみます。

軽い、小さい

 今まではMacBook Pro with Retina displayを持って帰ってましたが、重さも大きさもSurface 3の方が格段に小さいので荷物が軽くなりました。

電源がUSB

 PCなんだけど、タブレットと同じように電源供給がUSBポートなので、モバイルバッテリーが使えます。

 他にもPS VitaやらKindleやら持って行きましたが、全てUSBで充電できるので、AnkerのUSB充電機だけあれば、それぞれの機器ごとにコンセントを持って行かなくていいので、荷物が減らせます。パソコンのアダプタは大きいものが多いですからね。これは何気に一番ありがたかったかもしれません。

 SDのスロットはほしかったかな。MicroSDのスロットはついてるんですけど、カメラはSDなんですよね。別でUSBに接続するSDリーダー買いましたが。

 こんな感じでモバイルで使うには、いろいろと便利なマシンです。SIM挿せばネットにもつながりますしね。

Surfaceならではの使い道を見つけられなかった

 私の場合モバイルでやる事といえば、ブログ書いたり撮った写真を人に見せたりするぐらいなんですが、スペック的なところとか、ソフトが揃ってないとかで、どちらもやや厳しかったですね。写真はうまくソフトを使えばもっと快適になりそうな感触はありますが…。

 でも、写真ならiPadの快適さには敵わなさそうですし、Windowsが使いたくなったらMacBook Pro with Retina displayの仮想環境のWindowsを使えばいいし、Surfaceならではみたいな使い方が見出せませんでした。

 タブレットにちゃんとしたキーボードが付いて文章も書けるというのは以前から魅力的だったんですが、やっぱりソフトが弱い。

 その点、iPad Proには期待してしまうところではあるんですが、以下のサイトで紹介されているようにiOS9に外付けキーボードつけた時の動きを見る限りでは、使いづらそう。

【要注意】iOS 9でハードウェアキーボードの動作を確認してみたらiPad ProとSmart Keyboardのことが心配になった件 | エンターテイメント系節約術 キリツメ!

 iPad Pro結構気になっているのですが、キーボードの日本語対応がイマイチだと買う気失せますね。ただの文字が打てないタブレットとしてみるとデカすぎるし。多分、かな入力も相変わらずサポートされないだろうしなー。

この記事を書いた人: A-tak

A-tak.com(えいたっく どっとこむ)の管理人。
Apple野郎なおっさんでしたが、ちょっと最近のAppleには飽き気味。
A-tak.comは2002年2月から運営(前身のサイトは1999年3月から)。今年で18年目!

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