Philips Hueを今度はクリップライトにつけてみました。
ドラマチックにするには光を広げすぎない
間接照明は陰影がつかないと綺麗じゃない。
フードなしの照明器具につけると光が広がりすぎて陰影がつかない。スタンドライトやスポットライトだと光が拡散しづらいけど、そういえばクリップライトというものがあった。
クリップライトはお手軽に間接照明するにはもってこい
クリップライトというのは、まさにライトの根元がクリップ状になっていて家具などに挟み込んで使うライトのことです。
はさみ込む場所さえあれば、どこにでも付けらるので家を改造しなくても良いしお手軽です。
私が買ったのは、「ヤマギワ クリップライト CLX605WH」。
赤坂見附のビックカメラに売ってありました。ネットで見るとシルバーもありますね。
なんか、こっちの方がかっこいいかも(笑)。
このクリップライト、電球が付いてないのもHueを使うには電球余らせなくて都合いい。もちろんE26口金でHueをつけられるし、サイズもフードからギリギリはみ出さないぐらいのサイズ感で良い。
ちなみにHueを物差しで測ったら、高さ11㎝いかないぐらい。ちょうど高さが合って良かった。
早速つけてみた
QNAPを置いているメタルラックに挟み込んで観葉植物をしたから照らしてみた。
おおー、ポトスの影が壁に伸びていい感じ♪
しっかり明暗がついて奥行きが感じられます。
Hueのせいですっかり出番がなくなってきた、ブロックランプを照らす。明かりがガラスに反射して素敵な感じになった。
もちろんHueなのでこんな色にもできちゃう。
全部指向性が高い照明にしたくなってくる
この前買い足した天井の照明は全部フードなしなんですよね。フードがないと部屋をぼんやり明るくしてしまうので、イマイチ面白みがない。
機会みて、美術館のように壁をスポットライトで照らすようにしてみたいですね。