ネットに繋がる電球「Philips Hue」を使いはじめて5ヶ月ぐらいになりますが、気になってたことがあったんですよね。
天井にHueをつけているのですが、電球部分が丸出しなんですね。
電球部分が丸出しだと、まんべんなく周りが照らし出されて部屋は明るくなるのですが、するどい光が目に入ってきやすいし、暗くすると今度は陰影が付かなくなって格好良くならないんですよね。
これを解決するにはフードでHueがしっかり隠れるスポットライトに変えることなんですが、案外フード部分がどれぐらいならばちゃんと隠れるかの情報がなくて困っていたんですよね。
ところが、最近久しぶりに探したらAmazonでいいのが見つかりました。
質問のところをみてもらうとPhilips Hueの11cmの高さがある電球もちょうど隠れると書いてある!
さっそくAmazonで購入。Hueを挿してみるとこんな感じ。ちょうどいい。
直径もちょうどいい。これより小さかったら指が入らなくて電球回せなかったな。
横から見てもシェードからはみ出してない! パーフェクト!
元の器具を外して入れ替えた。写真ではあまり光を強くしていないのでわかりづらいけど、冒頭の写真を見てもらうと前方に光が集中していい感じの陰影が出ているのがわかる。
光源が目に入らないように光の向きも出来るだけ天井に向けています。
イメージ通り、良かったー。
今回、他にも新たな仕掛けを入れてみました。
以前にクリップライトを買ってそれにHue差し込んで観葉植物を照らすようにしていました。
Philips Hueをクリップライトにつけてみた | A-tak-dot-com
Philips Hueを今度はクリップライトにつけてみました。ドラマチックにするには光を広げすぎない 間接照明は陰影がつかないと綺麗じゃない。
観葉植物の前から電球色で照らしていたのですが、今回観葉植物の裏側から「緑色」の光で照らしてみました。
観葉植物の緑が壁に映ったような面白い効果が出た😀
こんな感じで観葉植物の中から照らしている。
照明はかなり満足な出来に仕上がりました。
間接照明は光源が見えないように隠して強めの光を壁に当てて部屋を照らすというのがよいみたいですね。