Macbook Pro Touch Barモデルですが、トラックパッドでかすぎて使っていると誤動作します。
でかすぎて手の腹が当たってしまう
トラックパッドで操作しているとマウスカーソル動かなくて、なんでこうなるのか不思議でしょうがなかったけど、どうやら手のひらが微妙にトラックパッドに当たっていたのが原因みたい。
Windows PCだとキーボード入力している時に、うっかりトラックパッドに手が触れて、いきなり思わぬ所がクリックされたりすることがあります。Macの場合、手のひらが当たった事を検知して、トラックパッドが反応しないように制御してくれます(パームリジェクション機能)。
新型MacBook Proではトラックパッドがやたらとでかくなっているので、このパームリジェクションが重要になってきて、実際キー入力しているときは有効に働いているのですが、トラックパッドがでかすぎるゆえに、普通にマウスカーソルを動かしたいときもトラックパッドに手のひらが当たってパームリジェクションが働いてカーソルが動かなくなる…ということのようです。
ちょっと気をつけて操作すればいいのですが、今までのMacbookではこういうことは起きていなかったので、今回のMacbook Proの思わぬ落とし穴だったという所でしょうか。しかし、これはなかなか慣れない…。
使いはじめて4日目
Macbook Pro Touch Bar 15インチモデルが着てから四日ですが、概ね気に入っています。
そもそもデスクトップの代わりに15インチを選んでいるので、USB Type-Cからの変換アダプタが多数必要とかもあまり気になってません。
ただ、まだアプリやOSが対応し切れていないのか、OSは長時間スリープしているとかなりの高確率で復旧できなくて再起動するし、この記事を書くのに使っているOmniOutlinerもなぜかshiftキー押しながら複数行を選択できない。
まぁ、Macの新機種や新OSは毎度こんな感じで、いつのまにかアップデートで改善されていくので、気長に待とうかと思います。
この記事は、テンプレ通りにスタバでMac開いてドヤ顔して書きました😀
ひらくPCバッグミニに入れて持っていこうと思いましたが、一回り小さくなったとはいえ15インチは入りませんでしたね😅