リカバリーディスクを作った


ThinkPad X41 Tabletのリカバリーディスクを作った。
ここでいうリカバリーディスクというのは、パソコンを工場出荷時の状態に初期化するディスクのことね。
最近のマシンは、コスト削減のためなのか、マイクロソフトがライセンスにうるさいからなのかわからないけど、リカバリディスクは自分で作らないといけなんだな。あーめんどくさい。

作るにはCDを作成するドライブが必要。
ただし、X41 Tabletにはこの手のドライブがついてない。
ついてなくても、X41 Tabletの場合、ハードディスクの特殊な領域にリカバリディスクと同じ内容が記録されているらしいので、復元はできる。
だけど、ハードディスク自体がぶっ壊れたときにはこれではどうしようもないので、リカバリディスクは作っておきたいじゃない。
そこで、思い出したのが、昔買った5インチ外付け用のケース
今メインマシンについているDVD+RWドライブをぶっぱずして、こいつに付ければリカバリディスクは作れる、と思ってつなげてみるが、「不明なデバイス」とかいわれて認識すらしてくれん。
元々メインマシンでつかっていたMITSUMIのCD-ROMドライブと入れ替えても同じ。
しかも、おかしなことに左側のUSBのポートに差し込むと不明なデバイスとして表示されるけど、右側だとUSBが刺さったことすら認識してくれない。
おかしい。
こういうときは冷静に問題を切り分けなくてはいかん。
この時点で可能性としては、
・5インチケースとX41 Tabletの相性が悪い(最悪パターン)
・使っているUSBケーブルがおかしい
・そもそも5インチケースが壊れている
とりあえず、USBケーブルを今正常に動いている3.5インチケースに使っているケーブルと取り替えてみるが、現象変わらず。
相性なんて調べようがないので、それは最後の結論としてとっておく。
あとは、5インチケースが壊れているかもしれないので、メインマシンにつなげてみた、うごかなかった、かなしかった。
こわれてんじゃんよ。
分解してみると、なんか白い「何か」が基盤にねっとりくっついている。
これって液漏れなんですかね?電気工作よくわからない。

そういや前にも5インチディスクつなげて動かなかったってここに書いてる。
ちょっとこいつはどうしようもなさそうなので・・・

3.5インチ外付けケースに無理矢理5インチドライブをつなげる荒技今再び蘇る!

上から見るとケースはただドライブの上にのっかってるだけというのが、わかりますね。
(はじめての挑戦)
そして、あっさり認識しました。
SYBAってよくしらんメーカーだけどやるじゃん!
基盤みると、こっちはでっかいコンデンサとかなくて、チップがぽつんとあるだけ。だいぶ違うんだな。
あとは、ThinVantageからリカバリディスク作成開始。
どこかで、二枚目にDVD-Rを入れればDVDでリカバリディスクが作ることができるという情報を得ていたので、さらに推し進めて一枚目にDVDを入れるというチャレンジをしてみる。
中途半端に書き込んだ後、エラーでチャレンジ失敗。やっぱ一枚目はCDじゃないとだめなのか。
一枚目はCDに書き込んで、二枚目はDVDを入れてみた。ちゃんとエラーもなくて先に進んでいる。
結果、CDとDVD一枚ずつでリカバリディスクはすんだ。
CDでやってると確か6枚ぐらい焼かないといけないので、だいぶ楽にすんだ方では?
ただ、一つ疑問なのが、リストア時にちゃんとDVDを読むことができるのか?というところ。
だって、ふつうリカバリっていったらDOSの地味ぃーな画面でやるのが定番じゃないすか。
そんな環境でDVDなんてものを読み取ることができるのか?!
そんならと、さっそくリカバリCDで起動すると、Windowsのような画面が立ち上がってきた。
どう見てもWindowsだ。CD一枚で起動するWindowsのミニマム版みたいなのがあるのかもしれないな。
で、驚いたことに有線LANをつければ、ネットワークにつなげられて、ブラウザを起動して、インターネットにつなぐことすらできる。
Windowsが動かなくなっても、インターネットにつなげて問題解決の情報を収集したり、ドライバをダウンロードできるというわけ。
トラブル解決の元はインターネットにたくさん転がってるけど、パソコン動かないと今までは見られなかったわけだから、これは助かると思う。正直このいたれりつくせりぶりには感動したよ。ThikPadヽ(´ー`)ノ マンセー
ブラウザはバージョン情報のメニューとかが削られてたので、どのバージョンかわからなかったけど間違いなくOpera。
Windowsのミニマム版に、Operaもメニューをいろいろ削ったカスタマイズ版。さすが巨人IBMはパイプの太さが違うね。
わざわざこういう用途のためにマイクロソフトやOperaに特殊なバージョンを作らせたんじゃなかろうか。
本題のDVDが読めるかだけど、さすがに実際にリストアして試すまではできなかったけど、ドライブにDVDを入れて、Operaから「file://localhost/x:」(ややあやふや。ドライブはXドライブで割り当てられていた)と打つと、DVDの中身が見れた。
ここから読めるということならば、たぶんリストアも問題なくできるだろうということで、一安心。
#コンデンサの交換とかできるならば、なおせたのかも