TSUTAYAでひさしぶりに新作2泊3日で借りたら、一本477円とは驚いた。まさか正月価格?と思ったけど、TSUTAYAはそれぐらいするらしい。店舗によって価格違うんだ、ふーん。
昔は、2泊3日で300円とかいうビデオ屋いっぱいあったのにね。求められているのは安さより品揃えなんでしょうか。
そんな感じで、4本も借りて2,000円ぐらいとられちゃったのですが、感想をさらりと書いてみる。
「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェスト」。タイトル長いね!
話は続き物で終わらなかったよ。
最近こういうの多いけど、パッケージに「これじゃ終わりません」とか書いておいてほしいです。この手は毎回「これで終わりかよ!」とつっこんでしまいます。
内容は相変わらずのドタバタでおもしろかった。一作目に出てたらしき人(おぼえてない)が再登場しているので、一作目をおさらいしてから観た方がいいかも。
「MI3」です。
ラビットフットってなんだよ!
そんな感じです。
正直、2作目の方が好きだ。白い鳩が飛びすぎであったとしても。
あのキテレツなバイクアクションがないのが寂しい。
話は意表を突く展開があって俺好みではあったので、まあ、ぼちぼちです。
「ダヴィンチ・コード」です。
最初、ダヴィンチ・コートと思ってました。どうでもいいですが。
これは予想通り小説見てないとついて行けないと思われる。思われる、というのも自分は小説読んだので。
小説はおもしろかった。この小説でかなりキリスト教に関しては詳しくなったですよ。
小説読んでない人とか、世界史好きじゃない人とか、仏教徒は、とにかく集中して台詞を聞き逃さないようにしないと展開に置いてかれると思われます。ぶっちゃけ、小説読んでてもおいてかれそうだった。
実際のルーブル美術館とか、なんとか教会とかがちゃんと映像でみれたのは良かったかな。セットかもしれないけど。
「サイレント昼」・・・静かな昼下がりに団地妻が子供のいない間に、いろいろやらかす話です。
ごめん、半分は嘘です。
最後は「サイレントヒル」です。
びくっとさせられるタイプではないホラーです。どっちかというと気持ち悪い系。
あんまりこういうのみないんですけど、ゲーム好きとしては気になりまして。
サイレントヒルのゲームはやったことないんですけどね。
ゲーム原作の映画としてはよくできてる方じゃなかろうかと。
看護婦さんはいかにもゲームチックですね。ああいうザコ敵がわらわら出てくるんだろうなと想像できる。
夜になると鉄の街にかわっちゃうというのは、なかなかおもしろかった。敵さんも「鉄」な感じで統一されててセンスいいなーと思った。
ただ、結構残虐な場面があるので、正直おすすめはしない。
ゲームならば、おもしろそうだなぁ。今度やってみようかな。
ま、こんな感じでした。