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iMac27インチからMacbook Pro with Retinaへ乗り換えた その1

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20120707macbookpro02

待ってました!
やっと来たよMacBook Pro with Retina Display 15インチ(マックブックプロ ウィズ レティナ ディスプレイ)が。

待ちました

いやー待ちに待ったMacBook Pro。
6月15日に注文して、7月5日にやっと届きました。20日ぐらいかかりましたね。今も3〜4週間かかるんじゃないでしょうか。

東京のADSC支店に7月4日に着いて発送ステータスになっていたので、一日早く来るかと思いきや予定通りに届きました。
到着当日は集配ドライバーと綿密な打ち合わせの上(配達時間指定)、無事ブツを受け取ることが出来ました。

箱を開けてみた。

20120707macbookpro03

15インチのラップトップとか始めて使うんですが、MacBook Airなんかに比べるとさすがにでかいですね。
今使っているiMac 27インチ(Late2009)の代わりに使うつもりなので、全然OKですけどね。

到着してアカウントを新規作成して軽く使ってみましたが、普段やってることをMacBook Proでも試したくて、早々に移行アシスタントでiMacで取ったTime Machineバックアップからデータ移行しました。
時間かかるので、一晩放置。

スペックは長く使うつもりで大盛りで

こちらにも書きましたが、思い切って最上位機種行きました。ディスクもSSD 768GBにアップ。
既にディスク512GB超えているし、外付けで普通のHDD使ってしまうとSSDの恩恵が薄れるので、かなりお値段上がってしまいますがこれにしました。しばらく仙人のような生活をしようと思います(笑)

でも、ディスクは増設しておいて正解。
Apertureがやっぱりディスク食うし、Parallels入れてWindows 7動かしているのでそれでも容量食う。
iMacのデータを移行アシスタントでそのまま移しましたが、まだ空きが171GB空いている(つまり596GB使っていた)。

ちょっと今まで使っていたiMac 27インチ(Late2009)とスペック比較してみます。

CPU

Macbook Pro

2.6GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)、6MB共有三次キャッシュ

iMac 27(Late2009)

2.8GHz クアッドコア Intel Core i7 プロセッサ8MB共有L3キャッシュ、Turbo Boostダイナミックパフォーマンス最大3.46GHz、最大8仮想コアに対応するHyper-Threading

CPU的にはiMacの方が速いのね。でも、Turbo Boost時はMacbook Proの方が速い。共有三次キャッシュの2MBの違いはパフォーマンスにどれぐらい影響するのかな。
[追加]
同じCore iでも世代が違うのでクロック数だけでは一概に判断できないようです。調べたら追記しますね。

メモリ

Macbook Pro

16GB(1,600MHz)

iMac 27(Late2009)

8GB(1,066MHz)

ここにも書いたようにLionにしてからメモリ不足で結構厳しかったけど、16GBにしておいて良かった。かなり贅沢な使い方してもサクサク動きます。スペックでみるとメモリのアクセス速度も1,600MHzということで速いみたいですね。

アクティビティモニタでメモリの状況を見てみました。

Macbookpro05

空きが9.55GBとかすげー。

Macbookpro06

Evernote、Parallels、Apertureを起動する。iMac 8GBだとLionになってからはメモリが足りなくてまともに動かなくなった組み合わせ。まだ2GBも空きがある。
SafariもPixelmatorも起動している。
ParallesのWindows 7も10秒かからないぐらいに起動する(これはSSDのおかげか)。仮想マシンというよりアプリ一つ起動している感覚。

Macbookpro07

Apertureがサムネイルの処理を始めてメモリ馬鹿食いしはじめたけど、まだ余裕あり。2.56GBも消費したらiMacは確実に動かなくなってた。

Macbookpro10

調子に乗ってiTunesで音楽かけてみた。まだ重くなったりしない。やっぱりスピーカーは音が軽いなぁ・・・

Macbookpro09

さらにCoda2も起動。完全にiMacでは不可能な領域へ。Time Machineも裏で動いているので、さすがにスクロールがカタツク感じに。
通常、ここまでしないので問題なし。
メモリがたくさんあるって素敵ですね。

余裕があるのはいい

iMacのメモリ不足による半フリーズ状態が起きないのが快適です。 ただ、移行アシスタントに頼ったためなのか、それともまだOSが対応し切れていないのかカーソルが反応しなくなることが、ままあります。既に二回発生して電源強制オフしました。

あとバッテリーは案外保たない。7時間はディスプレイの輝度を結構落とさないとだめなんじゃないかな。感覚的に4時間ぐらい?今度、ちゃんと測ってみます。

いやしかし膝の上にMacBook Proを置いてこのブログを書いていますが、これだけ高性能のマシンが膝の上に乗っているというのが凄いですね。

今回メモリの話に終始してしまったので、続きは後のエントリーに書きます。

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