ブログ界隈で話題になっていたcheero Power Plus 2を買いました。
目次
これはなに?
Power Plus2はiPhoneなどを充電できるモバイルバッテリーです。
iPhoneやらスマートフォンは、なにかの拍子にバッテリーをやたらと食いまくる状態になって、電池ゼロになっている場合があるので、その保険ですね。
デザインがアップル製品とマッチする
外観はシルバーでアップル製品とマッチしますね。
付属品はPower Plus2充電用のUSBケーブルのみなので、コンセントから充電するときは別途USBとコンセントの変換アダプタが必要です。
値段が2,880円とお手頃価格なのは、こういうところから来ているのかな?
サイズ
iPhone4Sと並べてみました。
上から見るとiPhone 4Sの方が少し縦は長い。1cmぐらい?
幅はPower Plus 2の方が1-2cmぐらい広い感じ。
厚みはiPhone4Sの倍ぐらいでしょうか。
重さは290gで、手で持つとなかなかずっしりくる。
値段が手頃でiPhoneを5回フル充電できる
今までは単三エネループを使って充電するタイプのモバイルバッテリーを使っていたのですが、電池二本でもiPhone 4Sのフル充電が一回も終わらず、結局4本も電池持ち歩いていたので、結構邪魔でした。
Power Plus2はスペック上はiPhoneを5回フル充電できるとのこと。
iPhone4Sなのか、iPhone5なのか、それともiPhone3GSで5回なのかは、見てもわかりませんでしたが、エネループよりは期待できるでしょう。
調子に乗ってiPhone使いすぎたり、車は車内で充電できるからいいとして、電車で遠出したりすると電池が足りなくなるので、5回充電は嬉しいですね。
iPad三世代目にも使えた
第三世代のiPadにも充電できました。
iPadの電池は長持ちするので切れるというのは、そうそうないのですが、結構iPadは充電機によっては電力不足(?)で充電が開始されないので、対応しているのは嬉しいところ。
PS Vitaはやっぱり充電できなかった。なんでこいつはこんなに特殊なのか。
二つ同時充電OK〜LEDライトのおまけ機能も
差し込み口はこんな感じ。
写真で言うと左側面に電源ボタンがついていて、押すと給電開始され、数秒間三本のブルーLEDでPower Plusのバッテリー状況が表示されます。
右に二つある差し込み口が給電ポートで、片方は5V 2.1AでiPadの高速充電ができるとのこと。
両方同時に使って二つの機器の充電も出来ました(iPhoneとAQUOSフォンで確認)。
おまけ機能として、 電源ボタンを二回押すと左端の白色LEDが点灯してライトの代わりになります。
なぜか、最近こういうの多いよね(笑)
これで安心して遠出できる
見知らぬ土地でのGoogleマップは手放せないし、使いすぎると電池がなくなるし、ということで遠出するときにはiPhone必須なんだけどバッテリーの心配がありました。
Power Plusをカバンに入れておけば、とりあえずは充電の心配は無くなるかなと思います。
これはありがたいなぁ。
[追記]
iPhoneと同時にAQUOSフォンも充電したけど確かに残量のLEDが一つも減りませんでした。iPhoneは30%まで減ってたところを充電した。本当に5回充電できそうですね。