Macからネットワーク上のWindowsを見た時のアイコンが面白いことになってるの知ってますか?
知っている人は知ってるネタですがMacBook Pro with Retina displayで見たら、また発見があったので書いてみます。
会社とかでMacをWindowsネットワークに接続すると冒頭のようにネットワークに接続しているコンピューターがずらずらアイコン付きで表示されるのですが、Windowsの扱いがひどい。
アイコンを拡大します。
最近のWindowsではなかなか見かけないですが、OSが落ちた時に出てくる「ブルースクリーン」という画面になってるんですね。モニタの形も今やほとんど見かけないCRT(ブラウン管テレビみたいなやつね)だし。
これ、MacBook Pro with Retina displayでみると書いてある文字まで読み取れます。
Windows
A fatal exception 0E has occurred at 0028:C0011E36 in UXD UMM(01)
00010E36. The current application will be terminated.* Press any key to terminate the current application.
* Press CTRL+ALT+DEL again to restart you computer. You will
lose any unsaved information in all applications.Press any key to continue _
Windows自体がにっちもさっちもいかなくなったときに出てくるマイクロソフトにとっては不名誉なエラー画面なんですよね。このアイコン今後もこのまんまなんでしょうかね。
ちなみにMacはこんな感じ。
こっちは全然オシャレに作ってある。
ちなみにAFPサーバーというのはApple File Protocolサーバーのことで、自分はThinkpadにUbuntuを入れて、そこにAFPのサーバープログラムを動かしている。AFP使ってネットワークに繋がっているのはオシャレなアイコンになって、Windowsで使っているSambaプロトコルでネットワークに繋がるマシンはダサいアイコンで表示されるという仕組みのようですね。