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レトロで渋いデジカメ! OM-D E-M5 Mark II買った

20160507om d 03

 MacBook Pro with Retina displayに続き、散在しまくり。ミラーレス一眼の「OM-D E-M5 MarkII」を買いました

LUMIX G1からの買い換え

 今までPanasonicのLumix DMC-G1を使ってましたが、オリンパスのOM-D E-M5 Mark Ⅱに買い換えました。

一眼デビュー! LUMIX DMC-G1W買っちゃいました | A-tak-dot-com

 Lumixは2009年に買っているので、かれこれ7年ぐらいは使い続けていたんですね。そんなに使っていたんだなぁ…。

もうボロボロです
もうボロボロです

 7年も使っているとさすがにボロボロで、ゴムっぽいコーティングが劣化してベトついてしまい、ごらんのように真っ黒に。

 この劣化したゴムをゴシゴシ磨くと滑りやすくはなってしまうのですがツルツルにはなるのですが、写真撮影はすっかり趣味として定着したので、新しいのを買おうかというわけで、OM-D E-M5 Mark IIに乗り換える事にしました。

レンズが使い回せるって素敵

初のボディーのみ入手
初のボディーのみ入手

 Lumixのキットズームレンズと買い足した単焦点レンズ(M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8)を持っているので、今回はレンズなしのボディ(本体)だけの購入です。

単焦点レンズを買った | A-tak-dot-com

オー渋い
オー渋い

 おー、ちょっとレトロな感じの外観がいいです。

20160507om d 03

 単焦点レンズをつけてみた。

 レンズもボディーもシルバーなので合うね! ボディーはブラックじゃなくてシルバー買って良かった。

 レンズもオリンパスなんですがキャップなくしちゃったので、代替えの無印なカバーなのが少しさみしい感じ。

 色はLumixの時は奇をてらって赤にしたんだけど、OM-Dのシルバーは昔のカメラみたいな渋さがあっていいですね。このデザインすごく気に入りました。

 G1みたいにラバーコーティングされてないからゴムの劣化の心配もしなくてよさそう。

 あと、一眼ってレンズは使い回せるのがうれしいですね♪

 ボディは防塵防滴がされている為、各所の作りがしっかりしています。安心感がありますね。

ボタンがいっぱいあってプロ向けっぽい

ボタンたくさん
ボタンたくさん

 OM-D M5ですが、LUMIX G1とは明らかにボタンの数が違いますね。これらのボタンはある程度自由に機能を割り振る事が出来るようになっていて、撮影しやすいようにカスタマイズできます。

 さらに切り替えレバーがついていて、レバー切り替えでボタンの機能割り当ても変わる。ただでさえ多いボタンがレバー切り変えによって倍の機能を割り当てできるという作りになっています。覚えきれないので私はレバーは使わない事にしました(笑)

 G1と違って露出と絞りが別ダイヤルなのはうれしい。G1はダイヤルを押し込む毎に露出か絞りの操作に切り替わる感じだったので、絞りを変えるつもりが間違って露出変えてたりしてしまっていて使いづらかった。

 プロ向けというとゴツいイメージがあるんですが、OM-D M5は予想外にコンパクト! Lumix G1より実は小さい。

こんぱくと!
こんぱくと!

 単焦点レンズとの見た目のバランスもいいし、うれしいですね。

手ぶれ軽減機能がすごい

 Lumix G1とOM-D E-5 Mark Ⅱの違いというといろいろありますが、動画撮影機能があるかどうかは大きな違いと言えるでしょう。

 さっそく神楽坂の裏路地を歩きながら撮影してみましたが、ブレがすごく少ない。60FPSですごくスムーズだし、5軸手ぶれ軽減機能は伊達じゃないなという感じです。

 ただ、動画撮影する時はストラップをプラプラさせてるとカシャカシャカメラに当たった音が録音されててうるさいので注意。ストラップは腕に巻き付けておくべき。

 ちなみに手ぶれ軽減機能は普通の写真撮影でも機能します。シャッター半押しにすると、微かに音がするなぁと思ってたんだけど手ぶれ軽減機能が動作している音なのね。

シャッター音がなんか好き

 シャッターの音がちょっと低めのトーンなのがかっこいい。

 Lumix G1が「カシャッ」って感じなのが、OM-D E-5 Mark Ⅱだと「クワシャッ」って感じ。G1に比べると甲高くないのよね。

付属のフラッシュの向きが自由に変えられる

 付属してくるフラッシュは向きを自由に変えられる。壁に向けて反射させてのバウンス撮影とかもできるね。

Wi-Fiは自動接続じゃない

 OM-D E-5 Mark ⅡはWi-Fi機能が付いているのですが、接続はカメラから明示的に指定しないと機能しない。もっと自動的にスマホに取り込みとかあると良かったけど。あと通信は結構遅い。

 Eyefi mob Proも買ったのだけど、こっちの方が通信は自動だし、スピードも速いのでおすすめ。

専用アプリで位置情報がつけられる

 Wi-Fi機能は微妙だけど、専用のスマホアプリでWi-Fi通信で位置情報と写真を紐付ける事が出来るのが良い。

OLYMPUS Image Share App
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: 無料

 OM-D E-5 Mark ⅡにはGPS機能はついてないけど、この専用アプリがGPSロガーになっていてWi-Fi通信で写真に位置情報を紐付けられる。

 カメラにGPSついている機種もありますが、GPSで電池食いそうだから多用は出来ないしバッテリー切れたら専用の充電器が手元にないと充電できない。スマホでGPSの記録撮ると、スマホの電池消費は激しくなりますが、スマホならモバイルバッテリーが使えるので安心。

 今まではGPSロガーアプリのデータをEvernote経由でMacに取り込んでLightroomで写真と位置情報を紐付けとかやってたけど、少し楽になった。

すぐに撮影できるのか?

 シャッターチャンスが来たときにすぐに電源オンにして撮影できるというのは大事なことなんですが、OM-D E-5 Mark Ⅱ残念、立ち上がりがLumix G1に比べて遅いです。

 Lumix G1はそれこそスイッチ入れた瞬間にファインダーに画像が表示されて撮影できるのに、OM-D E-5 Mark Ⅱは1秒から2秒かかってやっと撮影できる感じです。

 これ結構ストレスだったりします。Lumixと同じ感覚でこまめに電源切って、撮影するぞって時に電源ONにしてファインダーのぞいても何も表示されてない、やっと表示されたときにはシャッターチャンスを逃してた…なんてことも。

 もしかしてSDカードのせいかな?と思ってLumixに挿してたカードをOM-D E-5 Mark Ⅱに挿して試してみましたが変わらないですね、OM-D E-5 Mark Ⅱ起動遅い。

 Lumixの時はこまめに電源切ってたのだけど、OM-D E-5 Mark Ⅱはあまりそういうことはしないほうが良さそうですね。

 電源スイッチは最初入れづらいかなと思ったけど、慣れると楽。むしろこの方がバッグの中で間違って電源が入らない。ここはLumixよりよくできてる。LumixはEye-Fiの為にスリープ無効にしたあげく鞄の中でスイッチ入ってしまってて目的地に着いたときにバッテリーが切れてた事あるからな…。

予備バッテリー買った

 予備バッテリー買うかは迷った。スペック上は310枚は撮れるらしい。過去に一日でどれだけLumixで写真撮った事があるか調べたところ、京都に旅行に行ったときに一日で568枚撮った実績があった。

 ところがいままでG1では予備バッテリーが必要になった事がないし、7年使ってて付属のバッテリー一つだけで問題はなかった。G1もスペック上は330枚程度なんだが。

 調べたところ撮影可能枚数というのはCIPAの試験基準というのに従っているらしい。

Card

 これでみるとまずストロボ(フラッシュ)を二回に一回使うと書いてある。まずこれが大きい。あと、カラーモニタの点灯も常時となっている。撮影間隔も30秒毎になっている。この間モニタつけっぱなしだからバッテリーに与える影響はかなり大きい。

 そういう風に考えると予備バッテリーなしでも一日の撮影には耐えられそうな気もする。しかし、OM-D E-5 Mark Ⅱだと動画も撮るだろうし、バッテリー気にせずに撮影するなら予備バッテリーはあったほうがいいかもということで予備バッテリーは購入する事にした。

 実際、結構派手に使ったからか、半日ぐらいでバッテリーの表示が一段階減った。ある程度ガッツリ撮影するには予備バッテリーは必須っぽい。

ISO感度上がりすぎ?

 LumixよりISOの感度が簡単にあがってしまうような気がする。つけているレンズはOM-D E-5 Mark Ⅱの方が単焦点レンズで明るく撮りやすいはずなのに、OM-D E-5 Mark Ⅱの方が感度が上がりやすい気がする。

 あとデフォルトでISOの感度上限が1600になってたので800にした。1600だとノイズが気になる。

 ただ感度上げないためにぶれるよりはマシというのもあるので難しいところ。ISO1600でノイズが乗ったとしても、Lightroomのノイズ軽減で輝度を上げるとだいぶ気にならなくなるので、それでもいいかもしれない。

 デジタル技術ではPanasonicの方が上だったりするのかなぁ。

アートフィルタはRAW撮影では無意味

 面白いんですけどね、カメラでいろんな加工ができて。ただ写真いじるのはLightroomでやっちゃうのでたぶん使わないかな。

ファインダーの接眼センサーが反応しないときかある

 OM-D E-5 Mark Ⅱはファインダーに顔を近づけると背面の液晶が消えてファインダーに画像が表示される機能がある(アイセンサー機能)。

 ただ、うまく認識されないのでファインダーがなかなか着かない場合が結構あってストレスだったりするので、設定でアイセンサーはオフにした。

 オフにした場合は、ボタンで液晶かファインダーかを切り替える形になる。

ストラップが微妙に邪魔

 慣れの問題かもしれませんが、G1に比べるとストラップが邪魔になる。

しっくりくる
しっくりくる

 G1だとこんな感じでカメラを持てる。

人差し指と中指の狭間
人差し指と中指の狭間

 OM-D E-5 Mark Ⅱだとこういう風に指の間にストラップを通さないと持てない。慣れればどうってことないのかもしれないけど、ちょっと気を使います。

 Lumixに比べると本体が小さいし、バランスを考えてこの位置にストラップかあるのでしょうが、ちょっと邪魔かなと。少し慣れが必要そうです。

タイマー撮影の設定が簡単に呼び出せない

 タイマー設定が奥まったところある。G1はダイヤルスライドすれば、一発でブラケット撮影も連写もタイマーも簡単に切り替えられた。

 ボタンのカスタマイズができるから簡単に呼び出せるようにできるかと思ったけど、できないっぽい。
ブツ撮りで自分で操作しているところを撮影しようとするとタイマー設定して片手でカメラ持ってタイマー撮影する事が多いのだけど、面倒に感じた。

 一応、「マイセット」というのがあって撮影条件をいくつか登録しておいて呼び出せるようになっているので、それを「プレビュー」ボタンに割り当てて簡単に呼び出せるようにはしましたが、Lumixほどお手軽ではないですね。

ファインダーや液晶の追従がスムーズ

 微妙なところではあるけどG1より少しスムーズな気がする。

静音シャッターがすごい

 本当に音がしない。お店で食べ物の写真とか良く撮るけど、カシャカシャうるさくないのはいいね。

画像サイズ

 写真のファイルサイズはLumix G1とあまり変わらない。RAW1枚で15MBぐらい。画像サイズも4608 x 3456。G1が4000 x 3000だったので少し大きいぐらい。

結局どうなの?

 あとの方はいろいろ不満的なものを書いてみましたが、「慣れ」の問題がほとんどなのかもしれません。

 コンパクトで鞄にも入れやすかったり、設定の自由度の高さはうまく使いこなせるようになれば、快適になりそうです。

 なんてったってLumix G1とは七年のつきあいでしたからね。OM-D E-5 Mark Ⅱともつきあいが長くなれば、もっと仲良くなれそうです(笑)

この記事を書いた人: A-tak

A-tak.com(えいたっく どっとこむ)の管理人。
Apple野郎なおっさんでしたが、ちょっと最近のAppleには飽き気味。
A-tak.comは2002年2月から運営(前身のサイトは1999年3月から)。今年で18年目!

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