カテゴリー
インテリア

賃貸でもOK! オシャレな棚を作ったぞ! 〜 その1

こんな風にしたいのよ

 「部屋をオシャレに見せるには、ごちゃごちゃを隠す事!」と気づいて部屋の「目隠し 兼 棚」を作る事にしました。

なんだか美しくない

時間とともに生活感が…
時間とともに生活感が…

 ちょっと前から気になっていたのです。この部屋に引っ越してすぐは、「なんかオシャレな部屋でよかった!」と感動していたのに、最近はそんな風に思えない。

 ソファーに座って前を見ると、視界の隅に生活感丸出しのごちゃごちゃした一角が…。

 本棚は布をかけて中のごちゃごちゃが見えないようにしていますが、上にたくさんモノが乗っかっているので、すごくごちゃごちゃして見えます。

 こいつをどうにかしよう!

大胆に部屋に壁を作る

 引っ越してきたときにはリノベーションされていたので事実はわかりませんが、たぶん元々6畳2部屋の壁をぶち抜いてワンルームにしたのだと思います。

 つまりは壁がないのです。こんな感じです。

無駄なスペース
無駄なスペース

 右端に置いてあるテレビとの距離を考えて、部屋の真ん中あたりにソファーがどーんと置いてあるんですが、ソファーの後ろがまるで無駄なスペース。

 さんざんどうしようか悩みましたが、大胆にソファーの後ろに壁を作り、その後ろにごちゃごちゃを追いやるという作戦にしました。

 iPad Proでイメージ書いてみた(笑)。イメージ大事よ!

絵心の行方
絵心の行方

 うん、わからん(笑)。

こんな風にしたいのよ
こんな風にしたいのよ

 結局、Shade使って3D CGでイメージ起こした。目の前にある真っ白い物体がソファーね。その後ろに柱を立てて、その間に板を通して壁を作ろうというわけ。

 最初は横150cmぐらいにしようかと思ったけど、木材切るのが面倒になってしまったので、木材の大きさそのままの180cmで作る事にした。

後ろから完成予想図
後ろから完成予想図

 後ろにゴチャゴチャの元凶である本棚(白い四角いヤツ)を隠してしまうのです。ついでに棚も作ってモノをおけるようにしてみよう。

 さて、壁を作ると簡単に言っておりますが、うちは賃貸物件。原状維持(入居したときの状態を保つ事)が必要になります。持ち家と違って勝手に壁に穴開けたり、壁をぶちこわしたりはできないですね。

 そんな賃貸でもどうにかして素敵にリフォームしたいという人たちに大人気なのが、「ディアウォール」という部品。

 この部品を2x4(ツーバイフォー)の柱にくっつけて使う事で、つっぱり棒のように何処にでも柱を立てる事が出来るありがたい製品なんですね。

 当然床や天井にも傷をつけないので、賃貸の人でも自由にDIYできます。

 ちなみにDIA Wallと綴るらしいです。さっきの手書きでは「Dear Wall」と書いてますが、間違いですね。

まずは材料と工具を集める

 棚を作るには、まず材料が必要です。A-takは今、車を処分して持ってませんので、ネット通販で集める事にしました。

 そもそもDIYなんて初めてなので、何が必要かというところから調べるのにだいぶ時間がかかりました。

木材

 ディアウォールには2x4材が必要なので、まずこれが2本です。

 それに棚用の板と横に目隠しで6枚の板を貼るので、それも買いました。

 今回は、「ジョイフル本田オンライン」で木材は全部購入しました。いろいろ探したんですけど、他は輸送費がやたら高かったりしたんですよね。

 もう少し材料買ってたら輸送費も無料になったのですが。

 ヤスリがけとか塗装が面倒だと思う人は、こういう↓既に加工済みの木材を買うのも良いかもしれません。

 値段が4倍ぐらいしますが、うーんどうなんだろう。このあとの苦労と揃えた工具を考えると、どっこいどっこいかもしれませんね。プロの技で仕上げられているので、質を考えるとこっちの方がいいかもしれませんね。

ディアウォール

 2x4材をつっかえ棒のように立てて柱にするアイテムです。DIYする人に人気のようで、どこでも扱っています。私はヨドバシ・ドット・コムで買いました。色も3種類から選べます。

棚受け

 棚板を支える金具です。上の商品は私が買ったのとは違うけど、いろいろ種類あるので好みで買えばいいと思います。

 私が買った物は柱に止める用のネジしか付いてきませんでした。上に載せる棚の厚みに合わせて、別でネジを用意してくれ…ということみたいです。

 私は結局、今のところネジ買い忘れたので棚板は上に載せてるだけです(笑)。

ワトコオイル

 古いインテリアに塗料を塗ってカスタムすることを「リメイク」というらしいですね。そんなリメイカー(?)に人気なのがワトコオイルらしいです。

 植物油を主体とした塗料で木材内部に浸透するため木目を活かした仕上がりになるとのこと。確かに塗ると木目が浮き出る感じがするし、塗りムラも出にくくて扱いやすいですね。

 私はダークウォルナットを買いましたが、エボニーが人気みたいですね。

 私は知らずに1リットルを買っちゃったけど、200MLバージョンもあるようです。こっちでも充分だったかもな。

スポンジ

 塗料塗るのには普通、刷毛をつかうと思いますが、たまたま見たサイトでスポンジで塗っているのを見かけたので、スポンジにしました。

 ビニール手袋つければ手は汚れないし、使い捨てでいいし、刷毛より使いこなしが簡単そうですしね。

養生シート

 床や壁が塗料で汚れたら大変なことになるので、厳重にブルーシートでガードします。

 でも、これ結構脆いし完全な防水能力はないようなので、ちゃんと水分を通さない透明なビニールシートを床に貼っておくのが無難です。結構、漏れてました。うちの床材は汚れが付きにくい加工のようで簡単に拭き取れましたが、気をつけた方が良さそうです。

 木くずはバッチリ拾ってくれますけどね。

養生テープ

 はがしやすくて、跡が残らなくて、手で簡単に切れる便利なテープ。ブルーシートを固定するのに使いました。

 今回、ヨドバシ・ドット・コムで頼んだのですが、DIYの資材は取り寄せが多いようなので、いつものヨドバシスピードではモノが届かない事は注意が必要かな。

ビニール手袋

 塗料が手に付くとやっかいなので、ビニール手袋で防御。私はちょっと厚めの頑丈そうなものを買ったのですが、こういう掃除用の薄い手袋の方が作業しやすいと思います。

 服装も汚れていいものにした方がいいです。かなり気をつけたつもりだけど、やっぱり汚れます。

造作用ビス(コーススレッド)

 2x4材に板を貼り付けるのに使います。

 気をつけなければいけないのは、ネジのドリル(切り込み?)が半分しか入っていない「半ネジ」タイプを買う事。逆にドリルがネジの根元まである「全ネジ」タイプはダメらしいです。

 2枚の板をくっつける場合は、ドリルになっている部分が二枚目の板を吸い寄せてくっつける必要があります。半ネジならば、一枚目の板には切り込みのない部分があって空回りして、二枚目の方にドリル部分が突き刺さって、グイグイ引き寄せてくれますが、全ネジだと1枚目の板にもドリル部分があるので、ネジは深く刺さって行くものの二枚の板の距離は縮まらないことになり、隙間が空いてしまいます。

 ネジの長さは貼り付ける板の2〜3倍の長さにするのが目安だそう。今回1.5cmの板を貼り付けるので、45mm用のネジを買いました。

 ホームセンターの店員さんもあんまり知らないようで、電話で「45mmのコーススレッドで半ネジタイプ」があるか聞いたのですが、「51mmからしか半ネジのものは無い」との返答。その後別件で、そのお店に行ったら「造作用ビス」という名前で透明のプラケースに入って45mmの半ネジタイプも普通に売ってあった(笑)。パッケージにも明確に半ネジとは書いてないし、ネットで検索してもわざわざ半ネジと書いてる商品が少ない。

 コーススレッドとか造作用ビスで検索して、実際のネジの画像で半ネジかどうか見分けないとダメそうですね。

のこぎり

 木材切るのに必要ですね。細かいところ切るならば、糸鋸とかもあった方がいいかもしれない。今回、のこぎりは元々持っていたので新たに買ってはいません。

やすり

「ネットで調べると木材にはヤスリがけが必要って書いてあるから、用意しとかなきゃなー」ぐらいの気持ちで適当に買ってしまったやすり。

結局、こいつの出番はほとんどなかった。このことは後で書こうと思いますが、やすりがけはヤバいです。

電動ドライバー

そんなにしょっちゅうDIYするわけでもないから、電動工具まで買うのはどうかなぁと思ったけど買ってて良かった😀

 ネジ穴を開けたり、ネジを締めるのが物凄く楽。これなかったら、あきらめてたかも(笑)

 値段が安めのものを買ったけど、特に問題なく使えています。あ、この製品は穴開け用ドリルはついていないので、ドリルビットというのを別で買いました。

水平器

 水平になってるか測るもの。柱がまっすぐになってるかとか、棚が傾いてないかこれで確認しながら高さを調整していく感じです。

あとで使ってるところ写真でつけますね。

ソーガイド / マイターボックス

 まっすぐ木材を切るのをサポートしてくれる道具。あった方が便利かなと思って買った。

 もしかすると、これが無かったら切り口が斜めになってたかもしれんなぁ…。

施工開始! まずは棚板を作る

 材料が揃った日曜の朝。

 一つ木材を切断から塗装まで一通りやって流れを確認する。棚板で試してみる。

 まずはソファーをずらして作業場所を確保。そこにブルーシートを養生テープで貼り付けて固定した。壁やソファーにもシートを貼って完全防備。

まずは養生
まずは養生

 棚板を柱にそのままくっつけると、でっぱりが大きくて通路が狭くなるので、切り込みを入れて引っ込ませる事に。鉛筆で目印をつける。

定規で測って
定規で測って

 のこぎりで切り込みいれたまでは良かったが、切り込みをつなげるように切ろうにものこぎりが入らない!

 結局、電動ドリルでたくさん穴を開けて切り取りました。切り口ガタガタだけど気にしない(笑)

電動ドライバーで命拾い
電動ドライバーで命拾い

 家にあったパイプ椅子を養生シートで包んで作業台に。やすりがけをやります。

即席作業台
即席作業台

 やすりがけ、やばい…。

 棚一枚をやすりがけするだけで、物凄く時間がかかるし、腕が疲れる…。結局、午前中は棚一枚のやすりがけで、タイムアップ。腕に力が入らない。

 棚一枚でこれでは、とてもじゃないけど残りの柱2本と横板6枚はこなせないと判断。

 もう、禁断の「アイツ」を使うしかない…。

 次回に続きます。

この記事を書いた人: A-tak

A-tak.com(えいたっく どっとこむ)の管理人。
Apple野郎なおっさんでしたが、ちょっと最近のAppleには飽き気味。
A-tak.comは2002年2月から運営(前身のサイトは1999年3月から)。今年で18年目!

Youtube / Twitter / Mastodon / Facebook