カテゴリー
自転車

熱海まで自転車で行ってきた その2

熱海での一泊自転車旅行二日目です!

芦ノ湖目指します!

その1からの続きです。

熱海まで自転車で行ってきた その1

熱海の朝です
熱海の朝です

 予定では朝6時に出発!と思ってましたが、Wi-Fi繋がるもんだからついついネットで夜更かしし起きるの遅くなりました。

 ホテルで朝食とって2時間遅れの8時に出発!

 

 軽く熱海観光をして箱根峠を越え芦ノ湖へ行き、そこから箱根山をぐるっと半周し大涌谷見て小田原に下る…というルートで進むつもりでしたが、熱海を舐めてました。

熱海は激坂だらけ 「走り湯」へ

走り湯
溝をお湯がすごい勢いで流れてるの想像してた

 熱海には自転車屋がないらしい。なぜならば坂が多すぎて自転車は大変だから。

 まず、軽い気持ちで「走り湯」を観光しようと思い自転車でうろうろするが、走り湯が見つからない。

迷い込んだどこかの旅館の裏側
迷い込んだどこかの旅館の裏側

 行ったり来たりしてたら地元おじちゃんが、そこの角を曲がって海岸に行くといいよと親切に教えてくれたので、ありがたく思いながら角を曲がると、超絶急な下り坂😱

 熱海って海岸から急にどーんと登って、駅なんか遙か上の方にあるのよね。

 そして、走り湯に到着。写真は湯気がスゴすぎて撮れなかったのでこの記事の末尾のGoProの動画で。

 温泉の源泉でボコボコすごい勢いでお湯が出てました。

 下っていくと海岸沿いに道路があるんだけど、これが自動車専用有料道路で自転車は入れない。

 つまり、峠のような坂を登って戻るしかない。

 朝一発目から峠攻めるぐらいの体力使いました😅(Stravaで見ると勾配17%とか32%とか出るけど、さすがに32%はホント?)

写真じゃ伝わらない激坂具合
写真じゃ伝わらない激坂具合

 

熱海城を下から

熱海ですねー
熱海ですねー

 

 激坂を登って国道135号線に戻って南西へ。するとせっかく登ったのにまた一気に下りはじめる😀

 熱海の市街地らしき所を通りさらに南へ進むとまた登りに。登り途中の脇道のトンネルを抜けると熱海城の下までやってきました。

 ここもそれなりに結構登ったのでなかなかの見晴らしです。

トンネルを抜けると海を見下ろす道に
トンネルを抜けると海を見下ろす道に

 熱海城はさらに登った先にあるようなので下から写真に収めて引き返す。

観光用に作られた城らしい
観光用に作られた城らしい

ほていやの蒸しパン

 熱海の「ほていや」の蒸しパンも結構有名らしいので朝食それなりに食べたのですが買いに行ってみました。

 国道を引き返し県道11号線を北西に進んだスーパーマックスバリュの中の一コーナーで販売されていました。普通に店舗構えてるのかと思っていたのでちょっと驚きましたが、どうやら一度廃業になって、マックスバリュの一部門として復活したからこんな風になってるようですね。

なかなかの美味
なかなかの美味

 いくつも味があって栗が人気らしいですが、まだ出てなかったのでメープルを食べてみました。

 出来たてなのもありますが、確かにこれはうまい。熱海に来たらおやつに是非どうぞ。

來宮神社(きのみやじんじゃ)の大楠

 次は「あたみ梅ライン」を北上し來宮神社へ…なんだけど、またもや急坂😅

 

 汗だくになって自転車漕いでたら地元の小学生のお嬢さんに「頑張ってください」と励まされてしまった😀

 そうだよね、自転車でこんな坂は普通登らないよね…。

「きのみや」は読めなかった
「きのみや」は読めなかった

 大楠は、うん、大きかった(小学生の感想)。

わー、おおきーい
わー、おおきーい

 

 自転車で熱海を観光するのは無謀です。

芦ノ湖へ向けてヒルクライム開始

ここから写真は少なくなります
ここから余裕がなくなり写真は少なくなります

 熱海観光に思ったより手こずったので既に11時前。計画では大涌谷近くの蕎麦屋で昼飯の予定だったが、さすがにあきらめました。

 とりあえずいける所まで行ってみようと思い「あたみ梅ライン」を登りはじめましたが、初っぱなから衝撃の激坂。峠とかならまだしも普通の交通量も多い国道でこんな急なのは初めてです。

 さすがに何回も自転車を降りて休憩して少しずつ登りました。大観望ライドで学んだ漕ぎ方でも全然保ちません。

 

 

 ボトルも空になりかけて、空になったら引き返すつもりでしたが來宮神社から1時間半かかってやっと姫の沢公園というところで、運良く補給できました。

 しかし、実は來宮神社からこの公園まではたったの5kmしかありません。平地だったら15〜20分ぐらいでいける距離なので5倍ぐらいかかってます。熱海ヤバいですね。

落車1回、チェーン外れ3回

フロントのチェーン外れ直したところ
フロントのチェーン外れ直したところ

 とにかく坂が急だったので、一番軽いギアを多用していたらギア変速時にチェーンが外れ足が空回り、そしてバランスを失い落車😓

 特に身体も車体もダメージは皆無だったんですが、チェーンがクロスしていてさらに激坂でテンションが掛かりっぱなしでギアチェンジはダメですね。

 チェーン外れはリアが2回内側に落ちて、これは自転車降りて後輪浮かせてペダル回したら勝手に直りましたが、フロントのチェーンは戻りませんね。

 輪行用に軍手持ってきていたのでそれで掴んで戻しました。

十国峠へ

 姫の沢公園を越えてからはペースが上がってきました。補給して力が戻ってきたのかと思ってましたが、なんのことはない。単にここから先は斜度がゆるくなってきたんですね。

峠…
峠…

 

 「峠」ということでびびってましたが、全然楽でした。

 

十国峠レストハウス。にぎわってました。
十国峠レストハウス。にぎわってました。

 休憩所で十国蕎麦とやらを食す。蕎麦がコシがあって旨い。

蕎麦はコシがあって良かった
蕎麦はコシがあって良かった

 ペース上がってきたのでいけるところまで行ってみようと言うことで夜間走行もふまえコンタクト着けた。が、手慣れてないのでめちゃ時間かかる。40分以上かかったんじゃ?😀

 コンタクトってのせたらまぶた閉じつつ両手両指で押し込んじゃえばいいってのがわかった。

 

箱根峠の手前まで

 十国峠以降は登り基調ではあるものの斜度はわりとゆるい。くるくる回して行けばペース良く登ることができた。

 …が、十国峠出たあたりから天気が怪しくなってきた。遠くで雷もなっている。

 残念ながら雨具はない。でも、いける所までいきたくなって先に進む。

 そして湯河原峠ドライブインあたりでついに雨が。

写真じゃ分かりづらいですが結構降ってます
写真じゃ分かりづらいですが結構降ってます

 LTEはつかめなくて頼りない3G電波でかろうじて繋がってるスマホで雨雲レーダーを見るが止みそうにない。

 ちょっと悩んだがここから難所の箱根峠にチャレンジしたら雨でずぶ濡れになるので、熱海に引き返すことにした。

雨のダウンヒル

 引き返しはじめようとしたが、いよいよ雨が強くなってきた。今回、雨の予報はなかったので雨具は持ってきていない。

 ただ今回は、買ったけど一回しか使ってないジレをもってきている。少しは雨よけになるかと着てみるとこれが予想以上に効果あり。

ワークマンプラスに行ってきた

余裕ぶちかまして公園を一周して、立川へ向かうと突然の雨!

 胴体部分の雨と風の侵入をジレが防いでくれて体温が下がらない。腕やズボンは多少濡れるがそっちは意外と大丈夫だった(というか濡れてなかった。走ってたから?)。

 アイウェアも雨から目を守ってくれて走行しやすかった。

 今まで上ってきた道を下ってみて、かなり急な坂を登ってきていたことがよく分かった。

 特に最初に苦労していた來宮神社から姫の沢公園の間の勾配はすさまじい。常にブレーキをかけていないと怖いダウンヒルというのは初めてだった。

 下りは本当に速い。結局40分程度で熱海駅まで戻る事が出来た。

 

 しかし熱海って本当に温暖なんだね。熱海の市街地についた瞬間、もわっと暖かい空気に包まれて雨が暖かくなったよ。

 

そして新幹線で東京へ輪行

大雨で周りもざわついてました
大雨で周りもざわついてました

 自転車をバラして輪行袋へ。ちょうどみどりの窓口の前あたりで作業していたので、そのまま新幹線を予約。

 たまたまグリーン車だけど指定席空いてたので17:29の新幹線に乗ることができた。

 でも、よくよく考えると新幹線輪行で指定席予約はバクチですね。だって自転車おけなくて最悪通路で邪魔にならないようにしておかないといけないもん。

 今回、たまたま乗ってた車両の一番後ろに荷物がなくて、前の座席の人に断り入れて置かせてもらったからよかったけどね。

 今回も夜通し走るみたいなことにはならずに健康的な時間に戻って来れました。よかったよかった。

芦ノ湖まであと一息だった

 帰ってから地図見ると本当に芦ノ湖まであと一息だったんですね。残念。

 やっぱり印象的なのは熱海の坂のすごさ。街中なのに峠登ってるみたい。長崎の坂を彷彿させますね(あっちの方がイメージとしてはもっと凄まじい気がしますが)。

 今回気づいたのがこのトゥートです。

 車の通りが多い坂はつらいというのが一つ。車が少ないとか車道が広めだと自転車を左右に振りながら登っていけるのですが、逆だとつらい。スピード出さないとふらつくし、出すとつかれる。

 もう一つがトゥートでは低速と言ってるけど、実際は激坂でテンション掛かってるときにインナーロウに変速するとほぼ確実にチェーン外れるということ。テンションががっつり掛からないように早めにギア落としていくべきですね。

 さて初めての一泊ライド、それなりに楽しかったです。ただ今度はもっと人が少ない時に前もって宿を取っていきたいですね。やはり人が多いといろいろ大変です。

 動画はこちら↓二日目の所から始まります。

この記事を書いた人: A-tak

A-tak.com(えいたっく どっとこむ)の管理人。
Apple野郎なおっさんでしたが、ちょっと最近のAppleには飽き気味。
A-tak.comは2002年2月から運営(前身のサイトは1999年3月から)。今年で18年目!

Twitter
Mastodon
Facebook