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メモリ交換でVistaのスコアが落ちてしまったよ

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vista-performance.png

Vistaにはパソコンのパフォーマンスを測るために「Windows エクスペリエンス インデックス」という画面があるのだけど、今回、512MBのメモリを2GBに交換したらメモリのスコアが落ちてしまったよ(涙)

メモリ交換後のスペックは冒頭の画像の通り。
そして、前回はこれ↓

vista-performance.png

なんと、前回に比べるとメモリのスコアが0.4も落ちている。
変わらないか、逆に増えていると予想していただけにショック!
合格点は4.0なので0.4というのは結構大きいような。

思い当たる点としては、今回交換したメモリが九十九電機で買った格安のPC3200のメモリだったということ。当然ノーブランド。
今まではサムソン製のメモリを挿していました。メモリスロットには256MBが四枚ささって1GBのメモリを積んでいたのですが、今回メモリスロットがあいていなかったので、もったいないけれどサムソンの256MBのメモリ二枚を抜いて、代わりにノーブランドの1GBを二枚挿したのです。

たぶん、メモリアクセスのスピードが落ちたことによるパフォーマンス低下よりも、メモリの容量が増えた事によるパフォーマンス向上の方が大きいと思うので、体感スピードが遅くなることは無いと思いますが、微妙にいやな感じですね(笑)

[2007.3.4追記]
これ自分の勘違いでした。こちらの記事に追加レポートを書きました。

さて、今回のメモリ交換で、2.5Gという結構大容量なメモリを積むことになったのですが、それでも35%(800MB)もメモリ使ってます。
メモリがあるだけフル活用するみたいですねVista。

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