鎌倉から江ノ電に乗りました。
JRの駅のお隣が江ノ電のホーム。
江ノ電が遅れてて、ホームはものすごい混雑。
すごい人気です。
電車内も当然ぎゅうぎゅう。
江ノ電は、女性に人気なのか、一眼持ったカメラ女子も多数。一人で来てるような子も結構多かったな。
ちなみに、東京都内から江ノ島の散策をする人は「鎌倉・江ノ島フリーきっぷ」がお得。
東京から江ノ島まで往復2,200円かかるところを、1,970円で行けてしまう。
さらに、江ノ電内は乗り降り自由な乗車券というのが、一番のおすすめポイント。
気ままに下車して鎌倉を満喫できちゃうさ。
さらにいうと、この乗車券は二日間有効なので、ゆったりと泊まりがけで旅行するとさらにお得感アップ。
日帰りでも乗り降り自由なので、お得ですけどね。
そんなわけで気ままに下車したのは、「長谷」。
「ながたに」と読むかと思っていたら、フェイントで「はせ」と読みます。
最初、アナウンスではせと聞こえてきてもわかんなくて、
はっ!長谷川京子の「はせ」かっ!と、気づいて焦って電車を飛び降りた。
ありがとう、ハセキョウ。
長谷といえば大仏らしいです。
日本史弱いんで、なんでここに大仏があるのか、よくわかりませんでしたが、あ、そうか、イイクニツクロー鎌倉幕府とかあったね。
武家とか源頼朝とか、そういや習ったな。
そんな感じなので、武家屋敷とか有名なお寺とかもあるんだろけど、今回全然行ってません(笑)
今度行くときにはそんな歴史的背景おさらいしていくことにしよう。
とはいえ、一応大仏は見てきたぞ。
「DAIBUTSU!!」
途中、「DAIBUTSU この先左」って書かれたシュールな案内板があったけど、撮り忘れた。
行った人は正面入り口から北にそれた道沿いにあるので、見つけてください。
いい、大仏づらしてます。
後ろの少し黄色く色づいた山との対比が美しかったです。
紅葉の時期になったら真っ赤に染まるのかな。
さあ、どんどん日も傾いてきました。
江ノ島までたどり着けるのか?!
次に下車したのは、七里ヶ浜です。
海岸です。
ちょっと驚きの美しさです。
写真はノーレタッチでこれですよ。
そういや、熊本にいるときは太平洋に沈む夕日なんて、なかなか、お目にかかることは無かったんだよなぁ。天草ぐらいまで行けばみれたんだろうけどさ。
みんな腰掛けて夕日を眺めてる。楽しそう。
車でこなくて良かった・・・
近くの人が鳶に食べ物奪われてました。
海に反射する黄金の太陽が本当に綺麗。
夕日って結構明るいので、三脚なくてもISO100の高画質で綺麗に撮れます。
結構、波は強いです。
遠くに見えるのは、あの有名な江ノ島です。
引き潮に取り残された落ち葉。
陽もどんどん暮れてきて、深い黄金色になってきました。
波しぶきが太陽を反射して輝いてます。
長く続く海岸。夕日に染まった海岸沿いの建物とか、犬と散歩する人たちとか、とても絵になります。
江ノ島のシルエットが美しくて一枚の絵画みたい。
黄昏の空が不思議な色彩を放ってます。
波が高いので、サーファーも多数。
今気づいたけど、女性サーファー?
なんか、夕日の写真ばかりですが、今日はここまで。
まぁ、ほとんどハイライトは終えてしまった感じですが、あと少し続くよ。