A7による速度向上が予想以上に快適さにつながっている。
i文庫HDにscansnapのスーパーファインでスキャンしてZIPに固めた漫画を入れているけど、第三世代ではページをめくるときにスワイプが時折空振り(スワイプしても反応しない。処理が重いときに発生しやすい)するし、めくった時に少し遅れてめくれていくのだけど、iPad Airではしっかり「めくれ」が指に付いてくる感じ。これですよ。
軽さは確かに前世代より劇的に軽くなった。Infinity Blade3 をやってみたけど、普通に寝ころびながらゲームできる。今までのiPadではちょっと無理だった。だって、片手であの重さを支えて、もう片手でタッチとか無理だから。それでも長時間持ってると疲れるけど、たぶんそれを解決するにはホログフィックしかないだろうと思った。それか重力10倍で修行するか。
ベゼル幅が狭くなったことが、これまた意外に使い勝手の良さに繋がってる。縦に持ったときに、両手の親指がすべてのキーにより届くようになった。これ超快適。
あと幅狭くなったお陰でカバンのポケットに入るようになった。下手に重いカバーつけてAirの軽さを台無しにしたくないので助かる。
関連する記事
iPad Airがいきなり故障で交換になって修理費が判明 
iPad Airを復元せずに標準状態から使ってみるのも面白い 
iPad Air使い始めて20日 
iPad Air Smart Cover(100グラム)はやっぱり便利だった 
第3世代iPadユーザーがiPad Airを買う理由なんてないに決まってるじゃないですか 
iPad AirとNexus7とMacの使い分け 
iPad AirよりiPad miniの方がうらやましい事 
剥き身のままでiPad Airを使いたい僕はBay Street Sleeveを選んだのであった 
aTimeLogger2でブログ時給を測ってみた 
iPad Proユーザー悲願のキーボードがやっと来た!