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雑記

まずはウェイティングリストにいれてもらう

20120918waiting list

競争がはげしい社会では、まずはウェイティングリストに入れてもらうことが大事、他をいますぐやめてうちに乗り換えてくださいなんて決断を迫るのではなくて、まずは順番待ちの列に並ばさせてくださいというのが大事、なんてことを見かけて、ああなるほどと思った。

決断迫られたら、やっぱりじゃあ今まで通りでいいやとか、なんかめんどくさそうな奴だからやめとこうとか思われちゃうもんね。
押しが強ければいいってもんじゃないよと。 

でも、結構そういうところ多いような気がする。
たとえば中古車やなんかでは、自分が探しているタイプの車がなかったりすると、探して見つかったらお知らせしますよってところはいいけど、無理矢理在庫がある車を勧めてくる奴もいたりして、面倒だからまた来ることはないかなと実は思っていたりする。

このまえPSFA(パーフェクストスーツファクトリー)という所で、スーツを買ったんだけど、店員さんがすごく感じが良かった。

なんでかなぁと考えたら、「たとえばこういうネクタイやシャツを合わせるといいですよ」とあくまで参考程度に紹介だけして、「一緒にいかがですか」とかまでは言ってこなかったこと。
売りつける気満々でいろいろ買うつもりもないものをいろいろ持ってこられても、プレッシャーじゃないですか。

で、また参考までに見せてくれた組み合わせが、かっこよかったんですよね。
たぶん、一番お勧めのものを一つだけ、さらりと見せている。

結局、その時見せてもらったシャツは買わなかったけど、今度、買おうかなって思っちゃいましたもんね。
うまくウェイティングリストに入ったというわけですね。
やるなぁ。

商売以外でも、まずはウェイティングリストに入るというのは大事なのかもなぁ。 

この記事を書いた人: A-tak

A-tak.com(えいたっく どっとこむ)の管理人。
Apple野郎なおっさんでしたが、ちょっと最近のAppleには飽き気味。
A-tak.comは2002年2月から運営(前身のサイトは1999年3月から)。今年で18年目!

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