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テキスタイルをインテリアに取り入れようとしたが失敗

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また、IKEA(イケア)に行ってきた。

なんで、またイケアかというと、ゲームのコントローラーがテレビの前にごろごろ転がってるし、パソコンの横にもいろんな充電用アダプタやなんやらが転がっていたので、それを収納するスペースが欲しかったから。

といっても、結局今回買ったのは、最初に写真にあるような扉がないタイプなので、隠す収納はまったく出来ていないわけですが・・・。
結局、隠したい物は帰りに寄った100円ショップで買ったかごに入れて隠しているという、なんとも微妙な感じ。
とはいえども、今まで眠っていたお気に入りの品々がディスプレイできたので、これはこれで良かったのですけどね。

あと、絵も買ってきた。
この犬の写真のは本当は玄関に置いておくつもりで、ここにはテキスタイルを額にいれたものを飾るつもりだった。
テキスタイルってのは布地のことだけど、イケアには北欧のポップな感じのテキスタイルがいろいろそろってて、それを切って額に入れて飾るというのも結構ありな感じなんだな。

しかし、買ってきたテキスタイルがどうも地味で、パッとしない。
結局、そっちは玄関に移動して、ひっそり飾ることにしました。

一方、本棚を隠そうとして買ってきた別のテキスタイルは、今度は派手すぎて、違和感ありまくり。
こっちは無難に無地にしておけば良かった。
もしかしたらこっちの派手な方を額に入れた方が見栄えがいいかもしれん。まだ布は余ってるので今度試してみよう。

あと、玄関から台所のごちゃごちゃが丸見えだったので、天井から布を垂らして隠すことにした。
これは、まあ、目隠しという目的は達成したけど、なんとなく見栄えがあまり良くない。
これは白の無地の生地にしたけど、なんか病院のベッドを囲んでいるカーテンみたい(笑)
むしろ、こっちの方は色は白黒ぐらいで、シンプルな柄が入ったようなテキスタイルにした方が、面積が広い分かっこよかったかも。
どうも、チョイスを間違えてるな、今回は。

というか、こういう布をつかうというのはちょっと上級者向きなのかもしれん。
でも、なんとなく改善方法が見えてきた。
今度、また布を買ってこよう。

そうそう、イケアのテキスタイル売り場は売り方もユニークだった。
布を作業台に自分で持って行って、好きな長さに切り取る、というのは如何にもイケア流。
切り取った生地をはかりにのせて、横に置いてあるカタログからのせた布地の種類を探し、そこに書いてあるバーコードを機械に読み取らせると、重さから計測した生地の長さとレジ用のバーコードが書かれたシールが印刷されるようになっている。
あとは、レジに持って行って精算するスタイル。
わかるとおもしろいけど、結構、みんな手間取ってましたね。微妙に説明不足なんだよな。

ま、そんな感じでした。もう遅いので寝ます。眠い。
ちなみに北欧のテキスタイルというとこんな感じ↓

世の中にはテキスタイルデザイナーという職種もあるらしい。こういう生地をつくるにはどの糸を使うとか、原産国はどこで、とかいうのをデザインするらしい。


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